H.O.D.H.O.D.

Operation Ivy

今日のスカ・パンク・シーンで伝説と化しているのが、このオペレーション・アイヴィだ。パンク/スカ/ハードコア・シーンに密接なキッズ&ガールズでコヤツラの名を口にしないモノなど果たしているのだろうか?
87年に結成されてから2年の間にEP/アルバム1枚ずつ残し、時代を駆けぬけていった彼らは、現在“カリスマ・バンド”と呼んでも過言ではないランシドのティムとマットが在籍していたことでも有名。「スペシャルズのような2トーン・サウンドと東海岸パンク・ロックをミックスしたオリジナルな音を鳴らしたかった」というティムの発言が象徴するように、荒々しくもB級なノリが漂うスカ・パンクを響かせた。今となっては目新しくないが、89年『Energy』で呈示したそのサウンド・スタイルは、今日の多くのバンドに何らかの形で影響を与えたことはまぎれもない事実である。――今後どんなに月日が流れても、スカ・パンク・シーンにおいてリスペクトされ続けるパイオニアであることは間違いない

 
Back